【みらいの郵便局プロジェクト】「SOZO BOX」が秋葉原にオープン！

誰かを想い、その想いをさまざまな形で贈る。そんな体験ができる店舗です。

いつもお世話になっている皆さんへ

「地元のお祭り」

ジョージクリエイティブカンパニーのジョージです。
今年は久方振りに地元の祭りに行きたいと思っている。
生まれ育った町の地元のお祭りは小さい頃の一大イベントだった。　

お祭りまでにコツコツお小遣いを貯めて備えるのだ。　

毎年、同じ場所に同じ露店が並ぶ。今だにその並びを覚えている。　

インチキなクジ屋、ワクワクする様な種類の花火屋、

今はコンプラ的にダメなひよこ釣りなど、ワクワクでした。

いつもコラムを読んでいただきありがとうございます。

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"誰かを想い、贈る" みらいの郵便局プロジェクトによる店舗

「SOZO() BOX」が秋葉原に 2/29(木)オープン！

日本郵政株式会社および株式会社JPデジタルは、みらいの郵便局プロジェクトとして、2024年2月29日（木）、秋葉原の商業エリア「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」に、家族、友人、同僚など、誰かを想い、その想いをさまざまな形で贈る体験をできる店舗「SOZO BOX」をオープンしました。

本案件は株式会社オレンジ・アンド・パートナーズの企画・総合プロデュースのもと、ジョージクリエイティブカンパニーでは店舗空間デザイン・グラフィック制作物のデザイン・体験の中のラッピング、包装紙のデザイン・セレクト、文房具類のセレクトをお手伝いさせていただきました。

【空間デザインのポイント】

誰かの気持ちを想像し自分らしく贈りものを創造する、“贈るを楽しむ"をコンセプトにつくられた空間は、ふと誰かのことを思い浮かべたり、想う気持ちに浸る気分にふさわしく、柔らかく、ほっとできる空間であるべきだと考えました。また、日本郵便カラーでもある赤をメインに置きながら、対比的な青もポイントで取り入れ、２色を空間の中に落とし込み、調和させることによって、場のアイデンティティを引き出すことを意識してデザインしました。

【グラフィックデザインのポイント】

空間に落とし込まれた赤と青を使用し、空間デザインとの調和を意識しました。
また、SOZO BOXというネーミングから“箱”のディテールを意識したリーフレット、オリジナルの本帯などデザイン的な仕掛けを散りばめることで、お客様に「なるほど！」という楽しい気付きを感じていただけるツールを「想像」し「創造」しました。

「SOZO() BOX」3つの体験

「想像する」エリアでギフトを選んだら、「創造する」エリアで多種多様な装飾アイテムを自由に選び、メッセージを書いたり、思い思いにラッピングします。クライマックスとなる「送贈する」エリアでは、この店舗にしかないスペシャルなポスト「SOZO POST」へ投函。投函と同時にデジタルインタラクションでご自身の贈る想いが広がって伝わっていくイメージを体感できるなど、これまでにない贈りもの体験に特化した店舗としてお楽しみいただけます。